3人の子育てもラストスパート!毎日が輝く笑顔であふれますように☆
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道尾秀介さんの本は初めて。
3つの連作短編集。
かなり残酷な最後を想像しハラハラどきどきページを進める。

心理描写がリアル。

おひな様4
ひな段飾りの後ろに隠れて、お母さんが見つけてくれるのを待つシーンが印象的。
そこで聞いた会話。ここからの緊張感。


物語の持つ力は、人生を変えるほど大きい。
最後に手を合わせたくなった。


上の子が生まれ、次の子を妊娠した時、その次の子の時、
私は優しい言葉をかけてあげられていたか。
寂しい思い、先に生まれたというだけで理不尽な思いをさせなかったか。

「この子」と「あの子」簡単に口にする呼び方、だけど呼ばれる当人にとっての違い。
これほど冷たい言葉だったとは。
心にぐさっと来る。
考えた。いろいろ考え、自分の過去に重ね、猛烈に子供達にあやまりたい。


季節は春夏秋冬。
人生も春夏秋冬。
春:子供時代 夏:青年時代 秋:熟年時代 冬:充実収穫祭

会話が途切れる瞬間が怖いから本を読む。
人生も季節も「春夏秋冬」だと本で学んだ。

ノエルは入学式から始まる。
夏祭りのお囃子、落ち葉を踏みしめる音、クリスマス、ひな祭り。

子供が結婚、進学で家を出た今、ノエルを読んで一気に老後の闇が浮かんだ。
男性が残された悲しみ、自分の父を見てきただけにやるせない。

(ノエル)カブト虫の話が、子供達と読んだ絵本「とべ!バッタ」を思い出す。
光の箱(ノエル)が「サンタクロースと小人たち」の絵本と重なる。
庭に父が好きだった木が植えてあったなぁ。
老後の不安、絵本「とっときのとっかえっこ」が救ってくれた。

人に助けられ本に救われた。

ノエルは物語と現実が交差しながら進むストーリー。
<<自分が作る物語は、必ず自分の望む方向へ進んでくれる>>

自分が望むラスト。
私はどう描くのか、名女優の演技に乞うご期待?

ノエル
ノエル : 道尾秀介著

もう一度。

物語の持つ力は、人生を変えるほど大きい。
最後に手を合わせたくなった。


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